UCI のシクロクロスレースのディスクブレーキ認可から2年弱、最近になってディスクブレーキ仕様のシクロクロスが各社からラインナップされてきた。 が、UCI の認可よりずっと前からラインナップされていたコヤツを選ぶ。 以前見て、カッコよかったんだもの。
とっくに生産終了の品でしたが、そんな一品の在庫をオランダに見つけてしまってはい注文と・・・
自分が見ていたモデルはロゴが筆記体でカッコよかったんで即決したんだけど、モノが到着してみたらロゴがかわり派手になっていてアラララ・・・・と。
購入したモデルは見ていたモデルより一年新しいモデルだと、後で分かった・・・・
写真でも送って貰って確認してから買えよって話ですが・・・・盲目だったんだなぁ
クロモリ。 だからと言うか、やはりと言うか重い。
最新のカーボン車体の2倍ってのは計ってみて仰け反りましたわ。
なかなか凝ってます。 ワイヤーの内蔵加工もそうだけど、特にペイントが良い。
最近のフレームはロゴはデカール貼って、その上からクリア吹いて終わりってのが多いから表面は細かい凸凹があったりするが、こやつは肌がなめらか。
当然、フロントもヘッドバッジが貼られてるし、フォークも内側の色が塗り分けられていたりしてそれだけでハートにズキューン。 でも、重さを計ってみたら850gでハートブレイク。 クロモリ選ぶってそういうことなのです。
肝のエンドはリプレイサブルでした。
エンドを交換することによってシングルスピードにすることも考えられているそうですが、どうもこれは鍛造アルミで曲がるより折れるタイプのエンドな気がします・・・・
さて、パーツは適当に持ってるもので組むつもりですが、問題がホイル。
フレームが重いだけにホイル位軽さと頑丈さを求めれば完組か? さりとて29er ホイルだと9mm径のクイックリリース仕様は選択肢が限られる状況になりつつある・・・・
まあ、こういう悩みは楽しみ以外の何ものでもないのだけれど
Related to http://feticizm.blogspot.com/2012/02/crank-brothers-cobalt-xc-race-29er.html
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