20130307

茅ケ崎のC

  
  
お昼時お腹が減ったところを折り返しにしようと走って来ましたらここは湘南。
ふと思い浮かんだ茅ケ崎のC辺りまで走ることにした。




 
茅ケ崎のC : 総チタン製、直径 350cm、奥行 50cm、重量 400kg 

 
説明書きに”厚さ50cm、総チタン製 ” とあったものだから「厚さ?、無垢?」 とギョッとしましたが、
砂浜に数字書きながら必死で計算してみたらおおよそ5mm 位の板で作られているようです。
 
 
初めて知りましたがこれを作った東邦チタニウムの本社は茅ヶ崎なんです。 
チタン専業というだけでヘンコっぽいのに、更にその世界有数のメーカーが本社を東京に置いてないというのがウルトラヘンコっぽくて余計に好きになります。




 
さて、急に食べたくなるものとして焼肉に並び立つように鰻がございます。
ググりまして平塚の”うな新”という店に参りましたらこれは立派。
 
 
鰻が焼かれる眼の前のカウンターで目をショボショボさせながら待ちわびたそれは、喜びの最低ラインであるご飯が見えてないレベルは遥かに超え鰻同士が激しく重なり合ってました。
それでいて2600円は今の御時世立派だと思います。
 
 
もっとも、国産ならそこをアピールするところでしょうから、その言葉がないところを見ると中国産かも知れませんし、うなぎの大きさの割に脂ののりよりもあっさりとした味わいでしたのでその辺りに値段の秘密があるのかもしれません。 でもなにはともあれこのCPは立派です。
 
 


 
そして帰り、境川沿いでまたイチゴ食うたった。
 
 

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2 件のコメント:

  1.  チタンマシーンが映えますねぇ、潮風にも安心。そう言えばチタンのC....暫くご無沙汰しております。
     そう言えば蔵王温泉の説明版がチタン製だったのを思い出しました。.....どちらも行きたいものです。

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    1. そういえば温泉成分やプールの塩素も金属腐食の原因になりますからねえ。
      そういう意味ではやはりチタン様々。
      で、そういう場所に行くときはなかなか見ないかっこいいエンジン付きのマシーンでバビューンといくのでしょうか?拝んでみたいもんです。

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