20140702

良品の予感



パンクは最近の2万キロで3 回程。
ただ、調べてみればその全てがタイヤに起因する貫通パンクではなく以前のパンク修理箇所からの空気漏れでした。
 
  
 
今まではマルニのパッチを貼っていたのだけど、こいつは英国からついでに買っていた ”REMA”のパンク修理キット。 その辺に埋もれさせていた癖に、Made in Germany の文字に気付いた途端一目置いてしまうドイツ信奉。





が、その置いた一目はそれほど的外れではない様に思った。
修理をして空気を入れてみたら今までのパッチとは全然違うものであることにすぐ気付いたのである。
チューブを膨らませてもパッチを貼った箇所でチューブがまったく引き攣っていない。  チューブとパッチの伸び率が殆ど同じようで、驚くほどしなやかにチューブに追従しているのが分かった。 パッチは薄くチューブを畳みやすいし、リムに収める際のゴワゴワ感が無いのもいい。



最近のパンク原因が過去の修理パッチからの空気漏ればかりだったことを鑑みるに、このしなやかにチューブの伸びに追従するパッチに期待が膨らみまして、これは真っ当な良品の予感がいたします。
もしかしてだけど。



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