20130401

At the end of




みなもでは花吹雪の墨流し。
桜は散り際が美しいって、なになに散った後も。

 

地上の幾何学的な世界とは逆さまに水面に写った世界はゆらゆらと、そしてあちらに見える目黒新橋のアーチも気が効いてる。



  
 
今年こそ、目黒川の桜を船から見る目黒川クルーズというのに乗ろうと思っていたけど今年も乗り損ないました。  ちょうど、 目の前ではそのクルーズ船が転回する時でサーチライトで照らされた水面の花びらが渦を巻いてます。  
 
 
日本ですねえ。  
 
 
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3 件のコメント:

  1. はじめまして。
    写真に文書に金属フレーム...ファンになりました。
    1953orbea 自転車はもとより、写真構図が何とも美しくほれぼれ致しました。
    たまに尾根幹も出てきて以外に身近で驚きました。

    お邪魔いたしました。

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  2. 古い自転車お好きですか?
    ヨーロッパは古い=偉い的な考えが多いですから街並みから始まり古いモノをって結構あるんですが、コレはオーラありましたよ。写真は好きですけどそこまで意識して撮ってる訳じゃないんでなんかうれしいです。
    ありがとうございます。

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  3. 御返答ありがとうございます。
    古い自転車は大好きです。特に街に溶け込んだ街乗りタイプは美しく思います。
    アルミ、チタン、カーボン乗りましたがやはりしなりを兼ね備えた金属がよいです。クロモリで馴染んだ身体はどうもカーボンを受け付けません。新しいロードは鉄にしました。
    最新記事、小豆島とは!?タイムリーです。妻の母方の故郷で民宿を営んでいたとのことで、一昨年訪れてみたところ気にいってしまし昨年も行ってみました。
    棚田もいきましたが、生めんは看板だけ見て通り過ぎてしまいました。
    次回は是非食べてみたいと思います。

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