20120830

ツェルマット サイクリング



インターラーケン(Interlaken)からツェルマット(Zermatt)に移動した。
ここからはゴンドラで3800mまで駆け上がり峠を超えてスキーでイタリアに入国なんてことも出来る。
EUが統合する前はパスポートを持ってスキーに行ったのだ。
スイス側に降りてくれば幅もよくわからないほどの広大な氷河を滑り標高差2200m、20kmに及ぶコースもある。 そんな場所。



残念ながら最近の異常気象でツェルマットですらマッターホルンを望める日が少ない。  おまけに雨まで降ってサイクリングどころではなかったのだけれど、ちょっとした雲の切れ間を縫ってマッターホルンにもっとも近いゴンドラ駅シュヴァルツゼーSchwarzsee 標高2582mに向った。
 




    








  

   




    



   
スイスはいい。 レンタルショップに行けばペダルレス立ち乗りバイク、ハードテールから、フリーライド系フルサス、完全なダウンヒルバイクまで、そして脛ガードからフルフェイスヘルメットまで選ぶコースによって好きな物を借りられる。  



穏やかな山道をトレッキングバイクで走るのも楽しいけれど、このマッターホルン周辺の荒々しい景色の中をMTBで走るのもいい。 3100mのゴルナーグラートまで上りマッターホルンを望みながら長い長いダウンヒルを楽しむつもりであったが、天候不順と観光局員の進言でシュヴァルツゼーからのジープロードをツェルマットまで下るルートを取った。  

 



ツェルマットは天候悪く予定より一日早くスイスを離れることにした。
スイス最後の晩餐。  ツェルマット近く、世界最高標高地で栽培されるぶどうによって作られる白ワインのハイダ(Heida)。 こいつは日本では手に入らない。  もちろんお供はスイス料理の定番で。


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20120828

トレッキングバイク



トレッキングバイクって日本ではほとんど聞いた事がないジャンルのバイク
クロスバイクだとかコミューターバイクと同様のものと解釈されることもあるようだけど、タイヤはブロックだしそれらとはちょっと違う。 こういう場所を走るには、これ以上ないほどピッタリでトレッキングバイクの呼び名がしっくりすることを実感する。
 

Wiki によると
トレッキング : 登頂を目指すことを主な目的としている登山に対し、トレッキングは特に山頂にはこだわらず、山の中を歩くことを目的としている言葉。・・・ だそうで、山を本気で走るでもなく自然の中をのそぞろ走るバイクといったところか。


この景色の中をこのバイクで走ったイメージがげに良かった、そしてこの自転車が醸し出す走りのスタイルは実に自分が求めるのはこういうものではなかったのか?という気がしてきた。  アップライトで力抜いて風のように楽しむ。 パニアを装備して旅をすることも出来る。 シクロクロスにキャリア台座などつけたフレームでもオーダーしようかと思っていたのだけど、今まで所有したことがないこの手のバイクをオーダーするのもいいなと思い始めた。 
 
 
初めての体験をこんなに簡単に与えてくれれて、そのちょっとした一コマで考えに変化を与えてくれるのだから旅というのは本当に素晴らしい。 


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20120825

フィルスト- グリンデルワルト サイクリング



アルプスの山岳リゾート地グリンデルワルト(Grindelwald)からゴンドラに自転車を載せて標高2168m のフィルスト(First)展望台に登った。 スイスは自転車にやさしくて、列車は言うに及ばずロープウエイやゴンドラにもそのままの姿で自転車を載せてサイクリングを楽しめる。   足元には夏の花々が咲き誇り、眼前にはグリンデルワルトの谷筋を挟んで(右から)アイガー北壁、グリンデルワルト氷河、そしてシュレックホルンが聳えている。  


フィルストからは“アルプスの宝石”ともいわれる山上湖 = バッハアルプゼー(Bachalpsee 標高2271m)、そしてグリンデルワルトまで標高差1200mをディセンドした。 景色、空気、匂い・・・そこにあるすべてが今まで味わったことがないもの。




 

 


 
 
 

 
 

 

 
  
  

 
 

 
 
  


その素晴らしさを言葉で説明した途端その素晴らしさが毀損されてしまいそうな程。 
そして、こんなところを走ってしまったら日本に帰って走る気が失せるんじゃないか?と心配になる程。
死ぬまでにもう一度だけ走るとしたら?と聞かれればこの場を選ぶと思う。



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20120822

ハイジの現場



スイスに来た。
ハイジのオープニング、アルプスをバックに谷に掛けられたブランコをするシーンの場所 
ここは氷河に削られたU字谷に位置するラウターブルンネンLauterbrunnen)という街。
右に見えるのは落差300mシュタウプバッハ滝(Staubbachfall)である。








  



  



谷筋の道をシュテッヘベルグ(Stechelberg)へ、そこからゴンドラに自転車を載せ崖の上の街ミューレン(Murren)。  近年スイス夏の天候は不順気味だそうで、小雨にもあったのだけど俄に雲がはれたそこにはシュバルツメッヒ(Schwarzmönch)岩壁が眼前に広がった。
まさに日本にはない景色。


途中coopで購入したタルトなんぞを戴きながら、ラウターブルンネンまで標高差300mをダウンヒルした。
実にハイジな世界である。


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20120820

機内 WiFi



WiFi 見て「ウィーフィー」 とか言って恥ずかしかったなあ・・・
初めてトルコエアに乗ったらWiFi のマークがある




バッチリ接続される。
トルコエアだからなのか?B777だからなのか?
「すごい時代になった。」  ・・・・ この言葉、よくおじいちゃんが発してたなあ


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20120818

Bianchi Titanio Reparto Corse

  
  
  

 
 


これは珍しいバイク。
96’にパリルーベ用に用意されたフルサスチタン製ロードバイク。
チェレステをまとったメガパイプなのでアルミっぽいけどチタン。
トップチューブのレバーはリアサスのロックアウトでしょうか。


日本で一度だけ見たことがある。 オーナーさんは横尾双輪館でかなりの額だったとか言ってたな。



Related tohttp://www.ebay.com/itm/271031379697
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20120816

SONY Cyber-shot HX30V



初めてSONYのデジカメを買った
いま話題のRX100 じゃなくって サイバーショットHX30V ・・・ これもなかなか凄い。






1/2.3センサーのくせに解像感はかなりのものだし、暗い場所でもノイズは少ない
等倍だとアンチノイズ命的塗り絵様も見えるけど重箱の隅を突くような人以外には満足感高いに違いない。  何よりいいのは、よくあるワイド端は1cmマクロコンデジはテレ側にするといきなり寄れなくなったりするけど、こいつはx3.6 位までなら驚くほど寄れる。 (姉妹機のようだけどHX10VWX170とは違う)








そして、テレ側で寄ればコンデジらしからぬ深度浅い写真。(竹から簾まで20cm程しか離れてません)

 
こんなカメラが21000円で買えるんだからありがたいけど、それじゃ製造業は自分で自分の首締めることになるでしょう・・・


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20120814

雨の箱根



箱根で激坂選んで案内しろってか 
箱根ついた時点でシトシト雨降ってるし、景色は何も見えへんし。 
このコンディションで走るとはミーのフィロソフィーには反するが、「景色見えない分、走りに集中出来る」なんて思いもしない言葉もらった。


聞いてみたら自転車乗り出して2年目。
2年目言うたら結構走れるようになってか?自転車を乗る行為そのものにモチベーションを保ててはる。
気づいたわー。  自転車ブームでガンガン自転車乗りが排出されてるけど、新しい人はやっぱやる気と元気あるわー。   そんな風に思ってた時期があったなぁ ・・・ ってごっつい遠い目になった。





とりあえず、箱根の自転車で行けるてっぺん大涌谷まで登ったら雨でズブ濡れ、腰も痛くなってきたんで離脱させて貰いまして、その後はあじさい列車撮影に勤しむであるとか ・・・

 


 
シトシト降る雨を見ながら富士屋ホテルでケーキ休憩をかますであるとか ・・・
ヤル気パワーを貰うでもなく、やっぱり納まるべきところに納まった。 
 
 

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20120811

銀と銅のバッジ



オーダーしていたスターリングシルバー&カッパー製のヘッドバッジが出来た。
読者の方に教えていただいたRevolution Cycle Jewery製 (www.headbadges.com/





デザインは24年前に発売された35’anniv 記念車で一度だけ使われたデカール



葉はスターリングシルバー、ばらの花弁は立体的に銅板で3 レイヤで、彫り込みは細くシャープに ・・・
何が出来て、何が出来ないかもよく分からない段階から結構な回数の打ち合わせで方向が決まった。
そして、出来上がってきた物は ・・・ 手作り感が滲み出ていてシャープな感じとはちょと違っていた。
こういうデザイン物で途中経過不明、一度走り出したら成果物を受け取るのみというのも難しい。
修正を申し出るなど鬼の所業に思える程安いんだから(≒11K 円)





そもそも、チタニオのヘッドバッジがぶにょぶにょしたビニル製だったのがいけない。 何故にチタンにビニル製のバッジ?  もっとも、ここはイタリアンの仕事で同じチタニオでも菱餅の上にハートマークの物だったり、それがまたビニル製だったりプラ製だったり奴らの気分次第?でいろんな種類が存在 する。  




さて、重さはIF のスターリングシルバー製バッジでも 19g なのに、こいつは驚愕の48gもある。
と言うのも、スターリングシルバーは葉の部分だけでなく全体に敷き込まれていて、更にその下にももう一層銅板のレイヤで補強されている。 花の部分だけでも レイヤなので全部で5 レイヤ。  シルバーと銅の比重はほぼ同じなので当然重い。  


問題は重さだけではない。 そもそも大きすぎなのか? 節制の効いた金属色で多少クールになると思ったのに中っぽくて外してしまった ・・・


Relate to :  http://feticizm.blogspot.jp/2012/09/de-rosa-factory.html
         http://feticizm.blogspot.jp/2012/07/de-rosa-titanio-refinished-with-z_26.html
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20120808

火星探査機 Curiosity by Litespeed



6日、火星探査機 ”Curiosity Rover” が火星着陸に成功した。
シーソー式の台車フレームの制作を担当したのはLitespeed である。
  
  
 
確か、この火星探査機の制作プロジェクトに加わった2007年頃はLitespeedArchonT1 を発表した時期とも重なりサイトではしきりににチタンの優位性と技術力についてアピールしていたが最近はそのような様子がとんと見えない。  と、First Companyのサイト(http://www.fastcocreate.com/1681392/the-creative-and-business-lessons-of-the-mars-rover#1)を見るとシャーシはアルミチューブとあるではないか ?!  今更、実はアルミになりましたじゃさすがにアピールできないってことか・・・ 
只、他のサイトにはチタニウムサスペンションアームと書いてあるもの(http://www.wrcbtv.com/story/19209195/local-bicycle-company-helped-with-mars-rover-design)もあってどちらが「正」かわかりません ・・・ 
 
 


 

いずれにせよ、マイナー自転車メーカーが宇宙プロジェクトに参画するなど画期的だし、楽しい話。 
ところで、この9年の歳月と25億ドルを掛けたの火星探査大プロジェクトに何故ライトスピードが選ばれたのか?  なんとNASAに所属するこのちょっと小太りの女性エンジニアが偶々熱心なサイクリストで、これまた偶々ライトスピードに乗っていたことからライトスピードにアプローチしたというのですよ !!  

 
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20120806

アメーラトマト



日本人は無から価値を生み出すのは不得意に思えるけど、工業製品を見れば精度を高めるとか、重量を減らすとか、燃費を向上させるとかハッキリした目標が与えられればべらぼうな力を発揮する。 


アメーラトマト。
凝縮した味。 甘み酸味だけじゃなく旨みまで深い
実際普通のトマトに比べて倍ものアミノ酸を含んでいる。
ブラッシュアップしてこんな美味いトマトに育て上げるのも日本人にしか出来ないんじゃないかなあ。



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20120803

暑すぎる



暑い。 暑すぎる。 
こんな糞暑い日は、高所に向かおうと3年ぶりに道志みちから山中湖へ向った。


道志みちを走る自転車の数は驚くほどで、3年前と比べても優に10倍にはなっているんじゃないか?
今日は何かイベントでも?と思ったほどで、都心部で感じる以上の自転車ブーム。
しかも、ほぼ全員がロードレーサーで暑い中涼し気な吊り橋などあっても目もくれず練習モードで走ってるから、只の自転車ブームじゃない。 レーシー自転車ブームである。








山中湖からは三国峠へ向かった。
涼を求めた山中湖畔でも27度、都心では35度を超える猛暑日だと伝えれれていたのだけれど、山中湖から直線距離1km程しか離れていないそこはまるで違う空気であった。 手元の温度計を見ると22度。 そこに山中湖から流れてくる湿った空気が冷やされ蒸気霧を発生させる。  峠に近づけば周りは霧に覆われあれよあれよという間に視界が閉ざされた。



三国峠からはわずか6km600mの標高差を下りたそこは小山町。 顔に当たる風は冷風からドライヤーの風に向かって走るような状態になった。 気温計は33度を指している。  
たった10分のディセンドで10度以上の気温変化もそうだけど、一日走って4 l の水分を摂取し帰ってきたら3kg体重が減っていた。 半日で体重の1 割以上、7 l もの水分が失われて大丈夫なのか?  おまけに水分をガブガブ摂り過ぎて腹はピーピー2日間あとを引く。  いや、腹の調子どころかこれは絶対体に悪いわ。 





そんな糞暑い日、汗を滴らせながら越えた山伏峠で思い浮かんだのが大豊の鱒寿司
スッペー物を体が欲してたんだろう。 酢飯の押し寿司が食いたかった。


私は鯖の押し寿司が大好きなのだ。 なのに、関東といったら押し寿司が自体があまり無い。
鯖じゃないけど、ここはスモークした鱒を押し寿司でだしてくれる。
こういう冷えた寿司を温かい汁物、場合によってはうどんと交互に食べるのがえらくいい。


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20120801

新橋パワー



サラリーマンの街、新橋。  
よれよれのスーツ、煙草の煙、油がこびりついた換気扇の居酒屋 ・・・ そんなイメージが足を遠のかせていて飲んだことも無かったけど、日テレや電通の本社が移転してきたことがよくはたらいたか? これがいい。



モエ・シャンMoët & Chandonの溢れ注ぎ。  
たった600円。 これじゃ安売り酒屋でボトル買うより安い。 
おまけに料理は高級食材沢山 ・・・ だけど立ち飲み
立ち飲みで長居は無用と2杯煽ってフォワグラソテーやらオマールサラダやらつまんでとっとと移動しましたわ  


 


次に移動したるは新橋で隆盛を誇っている(らしい)魚金グループのイタリアン
泡など煽りつつ、たった680円のカルパッチョやら150円の生牡蠣やら肉やら食って夏休みの旅の計画なぞ立てる ・・・ 新橋のコスパはすごいわ。


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