20120521

能登 輪島 白米千枚田



能登半島は情緒と共に暢気なツーリング出来ると勝手に思っていたけど、幹線は車も多いしそれはままならない。 しからばと、地図上に細く描いてある道に入ったらやっぱりいい雰囲気。
でも、「石川県」 の表示がなければ、奥多摩と言えば奥多摩だし、常に能登なるものを感じ続ける期待が大きいと肩すかし。 



  

目指したのは自転車で来ると決めていた場所。 
日本海に滑り落ちるような斜面にへばり付き水を湛えた白米千枚田。 
この時期に来たかった。



  

それは、海から続くように太陽と空が水面に映って綺麗だろうなあって





1時間以上土手に座って光の色が変わっていくのを眺めていた。
最後太陽は雲に隠れてしまって、真っ赤になるところまでは見られなかったけど。




勿論〆は能登丼


Related to http://feticizm.blogspot.jp/2012/03/blog-post_05.html 
_____________________________ 

2 件のコメント:

  1. 始めまして。
    Archonで検索してたどり着きました。

    フレームの金属色とサドル&テープのグリーンが、爽やかでとても好印象な自転車ですね。
    こんな自転車に乗ってゆるくツーリングなぞしてみたいものです。

    返信削除
  2. はじめまして。
    どうもありがとうございます。この場所はずっと自転車で来たかった場所なんですよ。が、能登半島は電車の便も悪く、かなり走行距離が増えてしまいました。。。

    返信削除