新鮮さのない話題
デローザのサイトを見たら”ドリアーノ若返ったん?” ってなるやん?
と思ったら長男クリスティアーノの息子=ウーゴの孫がチタン溶接の練習してる絵でした。
今までTITANIOとCORUMを作っていたドリアーノはデローザから出て新しいブランド”BIXXIS”で新しい道を歩み始めたんですね。 デローザにチタンフレームがなくなったわけでもないにドリアーノがデローザを出たということはブランドを大きくしたい方針の長男と、自身の思い描くフレームビルディングを推し進めたかった次男の間で確執でもあったんでしょうか?
Italian Cycling Journal
http://italiancyclingjournal.blogspot.jp/2015_04_01_archive.html
4月のstelbel の記事は間違いなく見ているのにその2日前の記事には気づいてなかった。 何故だろうって考えたら地味すぎて読み飛ばしたとしか考えられない。 実際この”BIXXIS”ってブランド名そしてロゴデザイン、自転車としての姿 ・・・ どうなん?
by Doriano の先入観を取り除いて素な目で見てみるとヨーロッパっぽくない。 少なくともイタリアを全く感じない。 寧ろアメリカのフレームっぽい。 しかも、あまり逝けてない方のアメリカン。 ドリアーノもNEW YORKってTシャツ着とるし ・・・ 私感ですけどニッチなオーダークロモリやチタン、しかもイタリアンバイクを選ぼうとする人間がこれ好きかなあ?
BIXXIS を遡ってググルと6月には荒川あたりのライトなんちゃらとか言う自転車屋が販売権あるかのような書き方してる訳ですが、今はBIXXISJAPAN が販売権を持っているようであっさりやっつけられたのでしょうか。 今は商売の匂いを嗅ぎつけた輩たちの戦いを生暖かく見て楽しむのがいいのかもしれません。 まだ、始まったばかりのブランド。 今はクロモリフレームだけでお得意のチタンフレームもこの先の事のようです。 今後デザイン含めいろいろリファインされていくのを見るのもこの手の自転車ファンにとって楽しいように思います。 またその頃お会いしたい感じ。
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