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20141027

唯一の村


  
赤坂村にある百選にも選ばれている棚田
刈入れは終わったとネット情報で知ったけど、きっと金の稲穂も残っていると思ってたらやっぱり。
むしろ、こうして並び合っている方が素敵に見える
ああ、そういえばコスモスもこの時期だった。

 じゃあ、あそこに自転車を置いてピントをと ・・・ 見られたくない。そういうとこ
 

  

   


  
穂掛けってのは、茎に残っている養分まで実(米)にまで行き渡らせるためにやるって婆ちゃんが言ってた。  美しい日本の景
 
 


 
そうそう、左の塔がそびえる番長の高校は野球部の危機だとか、
そのずっと右の奥の方にかすかに見えるノッポのビルは高さ日本一。
両方を稲穂越しに見る悦楽。 

あちらにいる人はそんなこと微塵も考えてもいないだろうけど。
  
 






あの棚田から街まで川を繋いで自転車道に沿って行ける。 
川には吊り橋としては日本初の登録有形文化財になったレトロな橋。
そして橋のたもとにはレトロな喫茶館




 
レトロな白髪店主が作るビーフカレーは苦みばしったオトナの味

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20130609

Kintamani cycling



雲の切れ間からバリ島の水瓶バトゥール湖とアバン山が姿をあらわした。
面白い地名で日本でも有名になったキンタマーニという場所。 ここは温泉地や避暑地としても有名な高地なんですが、ここから下の街にダウンヒルする観光客向けのポピュラーなサイクリングツアーがあります。


自転車小僧だった中房時代から長いブランクを置いて10年ほど前、このサイクリングツアーでサイクリングの気持ちよさをふたたび思い出した。  自転車を復活する切掛になった場所です。
 
 
 

  
  

  
  
  
  
  
  
  
  



あの時と同じ熱帯の景色の中を走るサイクリング。 
一般の民家に入ってバリ人の生活を垣間見、文化の説明があったりそれなりに楽しいんですが、
まあなんと言いますか、参加している人たちを見ればわかりますが完全な初心者向けで、ほぼ99%下りの様なコースなのに何故かゼイゼイしている人までいる。 というか、ほとんどの皆さんは 「疲れた、自転車はもう十分です。」なんて言ってて西洋人、シンガポール人、マレーシア人・・・自転車乗りではない 一般的な感覚は日本人も外人も変わらない様でした。
 
 
まあ、そんな事で既に自転車乗りになってしまっている自分的にはまるで自転車に乗った気もせず、10年前の自転車に対するフレッシュな気持ち、懐かしさを思い出すかなぁ? 等というという甘酸っぱい期待は結構簡単に粉砕されてしまいました・・・
 
  

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20130605

長野県道401号ふたたび



またこの道、長野県道401号に来た。
アルプスを見据えながら山里を繋ぎながら走る道。
すっきりと晴れた午前中、北アルプスが順光を浴びている時間にここを走りたかったからです。
  
 
 
   
    
   
 
  
  
 

  
 
走っていて、こんな美しい里山の風景がある日本を誇りにすら思えてきました。


   
最近よく大震災被害想定など報道されふと考えるのですが、スクラップ・アンド・ビルドを散々繰り返してきた東京が壊滅的にその姿が失せたとしても、その景色の変化にはさして思うこともないように思います。 でも、時間を掛けて作り出されてきたこの美しい風景は失われてほしくない。
只、それも敵わぬ夢かもしれません。  
 
 
 


この道を走ると道すがらにはこういう電動の一人乗り座椅子的な車が畑の際に止めてあるのをよく見る。 家から畑までの移動はこの電動車で来て、機械化もままならない斜面では畑仕事に精を出すというわけです。  というのも畑で働いている方は皆高齢。 長年の畑仕事で腰が曲がっている人が大半に見える。  
 
 
里山というのは人の手が入った自然風景。 この人達が守ってくれているから存在しえている。 
高齢化が更に進み後継者もいない。 「20年後はどうなってるかねぇ。 こんな所で畑ができるのは良い水があるから。 でも、ほんといい空気と良い水しか位しかないところ・・・」 畑仕事のおばさんの言葉がのこります。 
  
   
     
    
   
     
  
  
  


401号から山を超えて鬼無里、さらに大望峠から戸隠、そして長野方向。
幹線を外れればやはりいい景色。 戸隠の猛々しい岩肌、見事な棚田、そして、エピローグは山間から長野市街のビル群がキラキラと輝いてました。 
 
 
 
Related to:
http://feticizm.blogspot.jp/2013/05/401.html
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20130524

長野県道401号


 
自転車に乗っていて速すぎると思ったことなんて無い。
その気になれば歩く程のスピードで走ることも出来るのだから、そう思う方がおかしいようにも思う。
でも、自転車を曳いて暫くテクテクと歩きました。
春の景色とともに土や草の香りを嗅ぎ、天を仰ぎ太陽の光に幻惑されたい気持ちになったからです。
  


 
  




 
 






 

 
 

  
長野まで来て国道など幹線を走ってもまるでつまらなくて山沿いの道に入りました。 
そこはこれぞ日本の里山という長閑な山村を繋ぐ道。 カーブを曲がるとちらちらと北アルプス、逆方向には白根山、走るだけで癒された。  
 
 
 
長野と白馬を結ぶ幹線R406号と、大町街道の間、山間に通る県道401号及び406号という道。
県道とはいえ関東近辺で言えば林道のレベルの道が長野まで30km続いています。 
振り返ってみれば、高崎から軽井沢、草津、長野、白馬と繋いできた道でこの道が一番良かった。
ところどころにある棚田が水をたたえた時期、そしてスッキリと北アルプスが浮かび上がる午前中また来たいと思いました。
 


Related to:
http://feticizm.blogspot.jp/2013/06/401.html 
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20130517

軽井沢から長野


 
軽井沢から長野 ・・・ R18号を高原を繋ぐ道なのだから爽に違いないという妄想を携えて来たんだけどまるで違ってた。  車は多いし、向かい風の強風がずっと吹いていて大型車が来る度に空気の塊が飛んできてガードレールに弾かれる。 危ない事この上ない。
 
 

道の下調べも無いしそんなものかと思っていたところ、海野宿入口という看板が目に入った。
そこは江戸時代にリタイムスップしたような雰囲気のある宿場町跡。 国の重要伝統的建造物群保存地区だそうで中に戸境の防火壁 「卯建」 が立派な民家が軒を連ねていていた。 今まで走ってきた国道とはあまりにも雰囲気が違っていて砂漠の中のオアシスに辿り着いたような気になる。 国道など主要幹線や鉄道が直ぐ側に通っていてここまで町並みが保存されている事は奇跡的なことだそうです。
 
 
 
   
  
   

 
シンプルに「長野」
海野宿の後R18号を走る続けるのは堪らんとスマホ調査してみましたら千曲川沿いに長野まで千曲川サイクリングロードというのがあったのです。 
渡りに船とはこの事。 これはいい。
 
 
 

  
千曲川サイクリングロードを走っていたら姥捨の看板があった。
そう、ここは棄老伝説で有名な姥捨山である。 
長野自動車道で松本から長野に向かう時この姥捨山から見下ろすように輝く長野の夜景がとても綺麗だったことを思い出して思わず登ってきた。  
 



 
  


 


姥捨地区では市街地を見下ろす様にあるその不整形な棚田が立派でした。
田起こしは終えており、後は水を張って田植えを待つばかり。
月夜にはそれぞれの田の水面に月がその姿を反射する「田毎の月」として、松尾芭蕉や小林一茶など多くの俳人の句の題材にもなったそうである。 そう聞くとまたその時期に来たくなってしまった。
   
 
 


姥捨山からは再び千曲川サイクリングロードへ戻る。
長野までもう距離はなく傾いた日が千曲川にキラキラ輝いていてもう凱旋気分。
志賀草津道路を越えて長野に入る事は敵わずだったけれど、これはこれで良かったと・・・




 
夜、空腹で挑んだ中華。
何度か来ている長野駅近辺でやっとアタリと思える店に巡りあった。
旨い、安い、小奇麗、素晴らしい。
お陰でその後の2週間で3度来ることになったのです。
 

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20120710

大山千枚田、林道、そして穴子



東京に一番近い千枚田である大山千枚田。
稲はすっかり成長し青々とした山肌に風が吹けば波のようになびく。 そして一面が緑の香りに満たされた。  もう少し早い時期なら水面に太陽が反射しキラキラしたところも見れた筈だけど、この青々とした今もまたいいって思う。








棚田の後、岩肌荒々しき素敵なアプローチ、そして長狭街道、金束からすぐの林道が素敵だった。 
ねっとりとへばりつく熱帯のような湿気の中30%はあろうかという激坂を押せば汗が滴り落ちる。 その後は荒れたコンクリート舗装、そしてダート。 わざわざシクロクロスで来たのはこういう道に入るためだ。  千葉の林道にはおしっこちびりそうな怖い林道もあるけど、これ位が程よい冒険気分でいい。





富津の手前で道に迷いながら彷徨っていたら夏前のひっそりとした海水浴場に出た。
遠浅の砂浜ではバケツを提げてちらほらと潮干狩りする人がいました 



このあたりでは、穴子ののぼりを掲げた店がたくさんあって、聞けば江戸前穴子の水揚げが多いそう。 おまけに穴子の旬もちょうど今。 
こうなったら、昼ごはんは決まったようなもの。





鰻も出す店でタレが同じなのか?穴子にはこのタレは濃すぎだけど、肉厚の穴子を香ばしい香り漂う焼きたてで出してくるってのがいい。 関東で穴子というと煮穴子が多いからグッドサプライズ。  アサリ出汁の味噌汁もよかったなあ。 



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20120617

葉山 棚田と霧原のかき氷



海沿いばかり走りがちな三浦半島もちょっと内陸入ればホッとする長閑な田舎道が残っていた。
激坂で有名な葉山国際カントリークラブのすぐ北側斜面に位置する上山口は日本の里百選にも選ばれた場所である。





さすが日本の里だけあって、棚田好きのツボもきっちり押さえてはります。  
棚田百選には選外ですが東京からは一番近い棚田の内の1つ。  
只、葉山だけあって市街地が山間にまで浸食していて日本の里のイメージをいつまで保つのは相当に難かしそうです?  





棚田から山を下り降りたそこにある「霧原/KIRIHARA」 にてフワフワなかき氷。  
夏みかんを選んだ。


背が高くて細心の注意を払って食べてもサラサラと雪崩を起こしやがる。
夏みかんの果実と繊細なシロップ、そしてヨーグルトソースはタップリと用意されていて、食べてはソースを掛けを繰り返し、最後は溶けた氷水まで飲んだった。  


氷は日光の天然氷と言うし、シロップはフルーツをミキサーに掛けて丁寧に作ってはったんで。 


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20120521

能登 輪島 白米千枚田



能登半島は情緒と共に暢気なツーリング出来ると勝手に思っていたけど、幹線は車も多いしそれはままならない。 しからばと、地図上に細く描いてある道に入ったらやっぱりいい雰囲気。
でも、「石川県」 の表示がなければ、奥多摩と言えば奥多摩だし、常に能登なるものを感じ続ける期待が大きいと肩すかし。 



  

目指したのは自転車で来ると決めていた場所。 
日本海に滑り落ちるような斜面にへばり付き水を湛えた白米千枚田。 
この時期に来たかった。



  

それは、海から続くように太陽と空が水面に映って綺麗だろうなあって





1時間以上土手に座って光の色が変わっていくのを眺めていた。
最後太陽は雲に隠れてしまって、真っ赤になるところまでは見られなかったけど。




勿論〆は能登丼


Related to http://feticizm.blogspot.jp/2012/03/blog-post_05.html 
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