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20150414

Paul Smith on vanhulsteijn


 
一品だけで大きくなる会社あります。 メジャーどころでは吉野家とか、私の中では大阪のインディアンカレーだったりしますが、カレーだけで芦屋に豪邸が建つ程大きなビジネスにする。 色んな物に手を広げず、無駄が出ず一番効率的なビジネス。 でも、それを成功させるにはその根本のネタが優れた代物でないと成り立たない。 


 
2011年オーダーした頃はディスカウントしますから買わねが?と弱気だったビジネスは、このフレームデザイン一本でポール・スミスがまたがる自転車にまでなっていた。 ご存知Paul Smith は若いころプロの自転車競技選手を目指していて、今では多くのメーカーともコラボしたりしてますが、本日から開かれる世界最大の見本市Milan Salone del Mobile 期間中Paul Smith Milano では vanhulsteijn が展示されるそうです。  スピード出世。

  

Related to:
http://www.paulsmith.co.uk/uk-en/paul-smith-world/blog/vanhulsteijn-bikes-visit-my-milan-shop-during-salone-del-mobile 
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20120705

RITTE van Vlaanderen Bicycles



RITTE The Stainless Snob 
Cieloでも使っていたKVAMS2 ステンレスパイプを使ったカスタムフレーム。
RITTE の取り扱いが日本でも始まってますが、こちらについてはアナウンスされて無いみたい。
 


この2~3年こんな感じのグラフィックをよく見る気もするけど、名前通りすかしたクールな奴。
RITTE の響き、字体がドイツとかオランダっぽくて、獅子のマークはベルギー。
フランドルってことか? よく分かってない日本人的にはざっくりヨーロッパっぽい。
ヨーロッパっぽい雰囲気のあるクールなステンレスフレーム。 
これは意外と無かったテイスト。





”STYLE IS RITTE'S WEAPON”
”RITTE IS FACE-MELTINGLY HANDSOME”    と、やはりスカシ宣言かと思えば・・・





連作のプロモーション動画はメチャクチャいちびってて、実はクールでもない、カリカリ湯気がたった競技志向でもない、力を抜いたスタイルの表現に入魂してます。  
格好いいけどおもしろい兄ちゃん的なブランドイメージにしたいって事ですか。 
Rapha レベルになるとミーの様なイエローモンキー的にはスノッブ過ぎてむず痒いんだけど、こんな感じで降りてきてくれるとなんか嬉しくなるのは関西人なる所以なんかなぁ






Related to http://rittecycles.com/
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20120516

LEGEND Factory in Italy






イタリアはベルガモにあるLEGEND Factory と言う工房 


ステンレスパイプを出す工房も多くなってきたけれど、チタンに比べても溶接が難しいのか? TIGのビードが綺麗に出てないものを見ることが多い印象がある。 ならばこうやって磨いて削ってピカピカヌメヌメにしてしまった方がお互い幸せになれる気もします。 




Hand made by Marco Bertoletti とあって過去にはヨーロッパブランドの自転車開発を担当していたそうだけれど、2009年からはビスポークのハンドメイドフレーム製造。
使う素材はチタン、ステンレス、アルミ、クロモリ、カーボンと、なんでもござれでオートクレーブまで備えていると言うから本格的な工場設備ももっているようです。


チタン溶接はイナートガスチャンバー内で行うそうで、溶接後はPASSONI 程ではない溶接痕のスムーズ化。 ケーブルのアウトレット部の処理はなかなか綺麗そうに見えます。 LEGENDの刻印はちょっと中坊っぽいですが・・・。



P.S.  MTB のステンレスフレームが無いと前々回のCieloで書いたけど理由が分かりました。
ステンレス管は曲げられないからだそうで ・・・ ストレートチェーン&シートステーじゃMTB は無理ってわけです。  道理でステンレスフレームはどれもストレートステーです。 


Related to http://www.legendfactory.eu/

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20120511

Cielo Sportif Racer SE ステンレスフレーム



あのChris King が大昔フレームを作っていたとは知らなかった。
1978年に創業して2年間ほど、主にレーシングチーム向けに全国的にも有名ないくつかのブランドの名でフレームを出していたそう。 そして約30年後の2008年のNAHBS、いつものChris Kingスタイルで静かにCieloブランドフレームは発表された。


それがヘッドチューブに対してえらくコラムが太い上の写真。
1,1/8inchのヘッドパーツのスカートを切り取り、1inchヘッドチューブに直接ロウ付けしたところにオーバーサイズのフォークを(無理やり)挿入している。
その時のフレームの素材がステンレスのReynolds953。 


初っぱながステンレスと来れば、否が応でもその後もステンレスやらチタンに進むことを想像してしまったがさにあらず。 最初はクロモリのみでステンレスは去年からのラインアップCielo Sportif Racer SEで、しかもその殆どは今年になってやっとこさデリバリーが開始された様だ。











これがなかなかいい。
チタン、ステンはその素地が好きだから、ヘアラインにブラスト帯に鏡面文字の仕上げは好み。


スポルティフと名乗るだけあってゆったりしたジオメトリーが良い。 私のサイズだとBB下がりが少し大き目の73mm、チェーンステーも415mmと長めで、フロントセンターもまともな長さがあるし、吊しのフレームだけど今オーダーするなら丁度こんなジオメトリーといった感じ。 17サイズもあって更にサイズに応じてフォークレイクが変えてある細かさもアメ車らしくないのが良い。


更に、お値段も$2950(フレーム+フォーク) と割とお安い(日本正規でも良心的な価格)。 
と言うのも素材はアメリカKVAMS2 と言うステンレス管で、Columbus Xcr よりも強度的に良好なスペックなのにチューブ単価はレイノルズやコロンバスよりも安くて競争力が高いからだそうで・・・。  ただ、その分供給不足で納期はそば屋の出前状態の∞だそうです。


ところで、ステンレス管はチタンよりずっと高い引張強度などと宣伝されるのに、シクロクロスはほとんど、MTBは全く見ない。  
脆いとか壊れやすさに問題? 乗り味が硬すぎて向かない? そんなことがあって個体数がまだまだ少ないステンレスには食指が伸びずにいるんだけど・・・・ なんでやろ? 


Related to  http://cielo.chrisking.com/bikes/sportif-racer-stainless/
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