サラダや仕上げに使う生食用だけでも500cc瓶が2~3週間程で空きます。
色んな物にオリーブオイルをぶっ掛けますから年に20 本くらいは空く計算で、あれやこれやと色んな種類を試します。
今はたまたま全部シシリアのオイル。 左のCastel di Lego Oro (カステル・ディ・レゴ・オーロ)か、真中のRe(レ)が定番ですけど、凄いのにもぶち当たる。 それが右のMANDRANOVA (マンドラノーバ)っていうNocellara(ノチェラーラ)という単一品種のオイル。 これは迫力ある。
南イタリアのオイルは力強いのが多い印象ですけど、これはキレキレ。
こんな濃くてきれいなオリーブ色ちょっとない、味も違う、香りも違う。 特に料理に掛けた時の香りの広がり方、長く残る香りが凄い。 そして香りとともに苦味と、ワンテンポ遅れてピリッとした辛味も豊か。 凝縮力といいますか、パンチ力がもっそくてこれがオリーブジュースなんだなあって。 主張キツくて使いやすくはないけど知らぬ間に癖になってこれを手にとってる。 青菜やパンじゃオイルに負けすぎで、焼き野菜や肉や魚の仕上げにかけると料理がワンランクアップするっちゅう類のもんです。
ちょっと尖ったものに惹かれるってあります。
手の甲に垂らして意味もなくペロペロ舐めてる時ありますから。
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http://feticizm.blogspot.jp/2011/06/castel-di-lego-oro.html
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