20130501

春の千葉



特別な季節。

 
新緑の葉は薄くて、その薄膜を通ってきた光は薄っすらとした黄緑で、キラキラしていて。  
眩しい光、緑の香り、鳥はさえずり、田畑では冬眠から覚めたカエルの大合唱が騒がしい。
 
 
 
春の千葉、長閑な農道、林道を選んで春の食材=筍を食したくなりました。 








 
  
 


佇む人、草花、木、すべてがゆったりした時間の中にあって走るだけで癒されるような。
そんな道を横切る鉄道いすみ線なんて1 両だし、単線だし、おまけに踏切には遮断機すらない。
チンチンチン・・・ けたたましく鳴っていた警報音が鳴り止むと、カサカサと風に葉が擦れる音と鳥の鳴き声だけになった。

  
 


千葉の林道名物、手掘りトンネルもまたいい。
穏やかでのんびりした気分にピリリとスパイスでも加えてくれるようにそこにある。
 
 
 

 
 

 
あまりにも気分がいい道でアッという間だった。
養老から大多喜に入ると急に沢山の筍の看板が目に付く。
このために来たタケノコのフルコース。 ずっと気になりながら初めて。 


アク抜きもしていない生たけのこの刺身。 
ワサビ醤油で食べればほんのりとした甘みの後にちょっと青い香り。 
エエ歳こいで初体験を与えて貰える事に感謝。


生筍の酢漬けや、柚子味噌を塗って焼いたタケノコのホイル焼きが美味かったなー。 
朝取りのジューシーな筍が蒸し焼きになって噛むとサクッとフカッの間の噛みごたえ。
仄かな甘味に、味噌の塩加減が堪らない。  
 
 


 
旬の筍の後は希少な章姫と洒落こみました。
意外と高いけど大きくて立派、甘いし、三段積みでみっしり入っていて食べきれないほど。 
イチゴでゲップはかなり久しぶり。
もう4月ですからねえ、イチゴもそろそろ食べ納めの時期なのです。


 

 
いや、マザー牧場とかじゃなくって。
終着地大原に抜ける林道を走っていたらヤギの鳴き声がメーメー聞こえてきた。 
飼い主見当たらず、子ヤギは繋がれてもいなくって自由にやってる。 
こういう時は立ってちゃいけない。 自転車倒して姿勢を低くすると、ほーら寄ってきた。

 
 
 
春の千葉、 最初から最後まで抜かりなくホッコリさせてくれました。
 
 
 
_________________________

0 件のコメント:

コメントを投稿