この山道では4回もリスが飛び出してきた。
そういえば、リスが野生化して鎌倉近辺に沢山いると聞いたことあります。
三浦でヒルクライムと言えば湘南国際村位で三浦半島最高峰の大楠山の名前が上がってこない。
地図を見れば山頂近くまで道が通っている筈なのに自転車乗りに捨て置かれているのはきっとダートがあるのだろうと遠路シクロクロスを漕いできましたらやはりそうでした。
地図の通り大楠山山頂までわずか100m手前まで自転車で到達。
その先階段を上がって行けば周りを覆っていた木々が気づけば目線の下にあって相模湾全域から横浜方面までグルリ360度見渡せる。 アップした体に冬の冷たい空気が気持ちよくって思わず深呼吸した。
まあ、残念ながらPM2.5の影響もあるのでしょうか? 雲ひとつ無い空なのになんとなく白く霞んでいて富士山は見付けられずじまいでしたが・・・
山頂への道は幾つものハイキング道になっているようで、分岐がここかしこにある。
どっちに行こうかと迷いどころ、選択した道はゴルフ場脇のシングルトラックや 荒れ気味の里山的なところで、「あそこの分岐はあっちに行ってた方がよかったかなあ・・・」 なんて思い返す。
信州の山奥などで道の選択を誤ると遭難の危険もありますが、三浦半島じゃ迷ってもたかが知れてるのがよくってまたいろんな道をチャレンジしたくなるわけです。
今回は三浦半島でも海じゃなく山重視だったので魚介ちゃうやろーと、3人しか入れない逗子のビストロでハヤシライス。 朴訥な関西弁のシェフがやってる2坪ショップでした。
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