ヨーロッパじゃごく一般的になった共用自転車。
1万円以下のママチャリが大量に売られ、今や傘のように無くなったり、盗まれたり、または自転車本体に近い額の修理費が掛かるなら、気軽に新品の安物を買い換えと言うスタイルが定着しつつある日本じゃ難しいのか?と思っていたら、富山で発見した。
料金を見れば期間毎の基本料にプラスして利用料が掛かる。
30分までは無料で、それ以上はかなり高い料金を見れば、基本はチョイ乗り、そして観光客よりも地元民の足として想定されているようだ。
と見ていたら、ごく普通のオバハンがサラッと乗っていった。
実に目論見通り使われているようである。
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