樹間にはワイヤーが掛けられ滑車仕掛けのタイヤのロープウエイ遊び。
その奥にはアカシアの木を利用したツリーハウス。
何処の草原?って思いそうだけど、ここは多摩サイ登戸近くの土手のすぐ下。 こんな優雅な暮らしのブールーシートハウスがあるんかい。
私思うのですよ。
朝も早くから汗だくで人混みの地下道を打ち合わせに向かっているとき、それを寝ころびながらパンなど囓りながら優雅に?見ている人がいる。 そして、庶民が35年ローンなんぞを組んで猫の額ほどのマンションを買って慎ましく暮らしているかと思えば、河川敷の広大な土地に勝手にツリーハウスなんぞを作ってガーデニングなとをしながら優雅に?暮らしている人がいる。
これじゃどっちが幸せか分からんなと。
自分が何故だか守ろうとしている暮らしはそんなたいそうなものかと?
話を聞けば、若者が庭?で焚き火なんぞをしてボヤ騒ぎになったり、勝手に家に入られたり、市役所から不法占拠で立ち退きを求めらるとか ・・・ それを苦労と呼べるのか?そういうのは絶えないらしいですけど
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