東京や大阪と同じように台北の淡水川沿いにもサイクリングロードが敷かれてます。
川沿いに近い地下鉄『関渡駅』の脇。 GIANT社が絨毯爆撃的に撒いたと思われる日月潭で乗ったのとまるで同じBlack & Blueのレンタサイクルここにもありました。 一日200元(700円)なり。
日本よりずっと立派なサイクリングロードが整備されていて、その道沿いにはセブンイレブンやスターバックス ・・・ 補給で店に入っても顔は日本人に似てるし、ふと 海外に来たことさえ忘れて日本語で喋ったら、意外と日本語で返してくれたりする・・・。
日本語教育を受けたお年寄りだけじゃなく若い子もだから泣けてきます。 ここいいとこ。
そしてすこし市街地に入れば昔ながらの市場。 どこか昭和感たっぷりでノスタルジックな感じまでする。 でも違う、台湾人の生の生活を垣間見ることができます。 都心部では日本とほぼ同じにも思えた物価ですが、こういうところに来るとやっぱり安くって思わず弁当を買いこんだ。
まるで日本語も英語も通じなくって、片言と他の人の弁当指さしてゲットした弁当。
手間掛かってそうなロースト鶏肉や豚肉にキャベツの付け合せがチョー旨い。
今こうやって書きながらまた唾出てきた・・・
淡水の河口には観光地の情人橋。 ここでU ターン。
ここは作り物感たっぷりで今ひとつですけど、そこの手前が雰囲気よろしゅうございます。 嘗てオランダ人が築いたレッドフォート(紅毛城) そしてその辺りは路面が石畳がしかれていて嘗て植民地だった西洋の香りがすこししておるのです。
国内より安い航空券でポンと行って、ポンと自転車借りてサイクリング出来る。
これが、ボロ自転車だとずいぶんイメージ違うでしょう。 いや、違ってました。
これもGIANTさんのお陰です。
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