台湾は好きである。
向こうが好いてくれて、しかもそれを全面に出しているのに嫌いになる理由などない。
ふとした瞬間、海外にいることなど完全に忘れてしまうほどで、「君たち日本好き過ぎでしょ?」って突っ込みたくなる。 北海道Wフローマージュて
QBハウス、イタトマ、大戸屋、リンガーハット、ハンズ、無印 ・・・ 日本の浸透如何ばかりか
台湾の薬の宣伝なのに和服を着て後ろには富士山ときた。
外銷日本 不一様的 ・・・ 「日本に輸出している。他とは違う」 日本に輸出している事がすなわち品質保証になり得るということか。 昨今の食品偽装とか恥ずかしい。 期待を裏切ってはいけない。
台中まで台湾新幹線で移動した。 車両は当然のように日本の新幹線と同じ700系改。 駅には大きなパナソニックの洗濯機の垂幕、席に座ればYKK。
今どき世界中何処に言っても韓国勢の電化製品の看板のほうが目立つ。 なのにこの強烈なジャパン・ブランドの浸透ぶり。 この国は日本が元気だった頃の日本を思い出させてくれる。 日本より日本らしいとすら思う。 そう思うのは羽田空港の待合ラウンジのテレビの多くがLG電子だったからでもある。 日本の玄関に韓国製のテレビとか悪い冗談なのか?頭がオカシイのか?
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