20120620

台湾自転車事情




台湾です 
やっぱりこんな酔狂な人いました。 だって、台湾は自転車の国ですもの。


朝の通勤時間、この後組んず解れつのバイクの波に乗って消えていきました。


  

台湾に到着するとボーディングブリッジを通り抜けた正面は早速GIANT
さしずめ日本なら漆塗りやら、陶器が飾られているところに自転車ときた。





そして到着ゲートから出れば、台湾サイクリング推しの看板。
台湾国内至る処にサイクリングロードが整備され国上げて推してます。
政治的にもジャイアントの力は強いんだろうな




街中には、日本と全く同じ様な密度でセブンイレブン、やファミマ。  
そこには誰でも使えるよう当たり前のように空気入れが完備されてまして、まさにコンビニエンス。
そして片方フレンチバルブだから泣けてくる。  





デパートとかに寄るとき駐輪して目を離すとか心配です。 
そんな不安を分かってくださってる。 


デパートの売り場フロアまで曳いていって駐輪スペースが完備されているデパートもある。





自転車に優しい方向にばかり進んでいると思いきや、去年までは時間帯によってはメトロにもバラさずに自転車を持ち込めたのに輪行袋に入れなきゃダメよと厳しくなっておりました。 地下鉄は結構混んでますからね。 ・・・ 硬軟色々あれど日本と違って実に変化しております。


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2 件のコメント:

  1. .....素晴らしい、コンビニエンスのホントウのあり方ですね。日本でも見習って欲しいものです。

    最近は埼玉の越生がサイクルタウンとの町興しで観光センターとかでポンプ貸し出しとかしているようですが、何処まで定着するやら...。

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    1. そうですねえ
      越生はサイクルタウンで町おこししているんですか?!
      サイクリストに味方のうどん屋くらいしか無かったのに驚きです。
      最近は房総もサイクルステーションなるものを作ってポンプなどの貸し出しをしているそうですよ。
      根付くと良いのですがね。

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