サラリーマンの街新橋、駅前の昭和の臭いタップリのビルの地下。
昼時には、店の外まで待ちの行列が溢れる。
店に入れば、狭いカウンター、相席のテーブル、人がひしめき合い皆黙々と肉をむさぼり食っている。
新橋、ビフカツおか田
東京ではトンカツばかりで殆ど見た記憶がないビフカツだけれど、関西ではまま見かける。
ここのは高温の一瞬揚げで、中はレア。 こうじゃないとビフカツの意味がない。
それをわさび醤油か特製ソースで頂けば、あっさりとそしてアッと言う間に完食するという寸法。
値段は1200円の割にはサシが入っているので間違いなく脂肪注入形成肉だろう。 和牛のジューシーさを求めても肩すかしを食らうが柔らかくて悪くない。
また別の日、牛カツ丼Wなるモノを注文してみたら、Wの名の通り上のビフカツ定食のカツが二枚乗って出てきた。 味がソース味にマヨが掛かってるものだからお好み焼きの味そのもの。 その上このボリュームなんで飽きる飽きる。
やはり、定石通りビフカツ定食がいいかもしんない。
________________________________
0 件のコメント:
コメントを投稿