エエ感じのハラミが手に入りました。
鉄のフライパンを買いまして、焼いたり、油塗ったり、物炒めたり・・・ そこそこ育ってきましたんで焼きにはいりました。
あっ。 鉄のフライパンって洗剤で洗ったらあきませんで、黒錆つけながら油を染み込ませて ”育てる” タイプのやつです。
やっぱ、違うわ~
白い油煙が立つほどフライパンをあたためて、肉をドンと。
多分300度位にはなってるはずでジュワーッっと一気にカリッと焼けます。
もちろんテフロンのやつだと、すぐに駄目になるような温度。
この焼き目見て思いました。 このフライパンはハラミよりヒレが簡単でいいなと。
高温で表面カリッと中はレアがベストなヒレ肉なんぞ焼くと非常に簡単に最高な状態に導ける。 わたしハラミはミディアムからちょびっとだけウエルダンよりが好きなのでございますからして。
チャーハンなんぞ作るときのことを考え片手で煽れるようにと1.2kg位までといたしましたら厚みは結果的に1.6mm。 熱容量はやはり小さいようで、火を小さくすると割とすぐに表面温度が下がるもようです。 まあ、表面温度を制御しやすいといえばしやすいので根菜も適当な感じで焼くのも容易いのですけど、もっと分厚い鉄チンのフライパンで熱容量活かしながら1kg以上の塊肉も焼いてみたいもんです。
それはそうと、高いゴッツイ鉄のフライパンを買うつもりでずっともったいぶってたんですけど、結局近くの金物屋で普通の日本製を買って1600円也でした。 その値段じゃ中国製のテフロンフライパンしか買えませんて・・・ これは優秀。
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