日本海といえば鉛色の海を連想するけど夏には青い海だってある。
山口県の名所といえば必ず出てくる場所。 その写真はキャッチーで見れば誰だって行きたくなる。
その場所が彼方に見えてきた。 本州と角島を結ぶ角島大橋である。
通行料無料の離島架橋としては、日本で3番目の全長1,780m。
美しい橋。
ただ、この橋一本に頼りすぎた。
橋を渡った島に入ると公共事業バンザイな新しい立派な広い道路が島を貫いていて先の灯台に導かれる。 山口の日本海側の離島らしさを求めようにも味わいを反って損ねている。 何もなくてもいいけれど、立派な橋とのギャップに戸惑い、その橋をテコに観光地として無理やり煽ってもその先はガッカリ感が増しまして分かってねーなと。 ソフトウエアのない箱物的発想と言えば自民党。 と、山口県の代議士を思い浮かべると安倍晋三とか高村正彦とか有力なのが居ました。
一体何をどうさせたかったのでしょうか。 いや、個人的にはにゃんこ先生達と戯れたか ・・・
角島大橋以上でも以下でもない。
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