自転車でそのまま乗り込める鉄道として最近よく見る千葉の小湊鉄道。
線路沿いに中房総を横断し外房は大原へ参りました
千葉は幹線のつまらなさとは反対に少し裏に入れば本当にいい雰囲気。 途中チラッと見えた駅舎の佇まいにふらふらと引き寄せられましたら、ほらっ、このとおり。
駅舎の中まで入ったついでにタイミングが合えば鉄道に乗せることも考えてましたが、一時間に1~2本ではそうもうまくいかなかった。
千葉のシクロツーリズムの醍醐味は多様な雰囲気を持つ林道。 グーグルマップで言えば等高線が出てきてはじめて表記されるような細い道を選んで走れば自ずと自分好みの道を走ることになる。
もちろん中房総といえば一番の観光地である養老渓谷や小江戸大多喜もスタンバってるのですが、雰囲気たっぷりの林道を走った後では分が悪いのか?こちらははいまひとつ琴線に触れません・・・
実は外房の大原くんだりまで来たのは、なんとなく「エビが食いたい」と頭に浮かび、調べてみれば外房の大原が「伊勢えびの漁獲量日本一の町」だったからでした。
「伊勢えび漁獲日本一 = リーズナブルに伊勢えび三昧」という甘酸っぱい野望をメラメラさせながら来た訳ですが、海老は小さくて満足できるシロモノではないし、㌘あたりの単価で言えば内房のあそこや南房総のあそこの方がお安かったことは秘密です ・・・ しょぼーん
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