何か機械としての迫力を感じる一品
いかにもドイツ製といった出で立ちで削りだしの質感を剥き出しにした外装、そして内装式にあって14s変速で526%のギヤ比
Sturmay やシマノの内装式は街乗りを意識した変速機なのに対して、
Rohloff speed hub はチェーン暴れを出来るだけ解消するべく内装ハブに拘っているそうで、クロスカントリーやダウンヒルと言った競技までを対象としているとか
内部の潤滑系もグリスではなくオイルだとか。
おまけにオイルは5000kmごとの交換って・・・車じゃん
只、
Rohloff のハブはそれ自体の質感は高いけれど、ゴッツイワイヤーが二本出ていたり補記類が立派だったりであるとか、重さが1730gもあるであるとか、値段が10万円以上もするであるとか・・・と言って選ばない理由を挙げまくってそれが多ければ多いほど何故か安心できる
いやいや何故
Rohloff なんて言い出したのかと言えば、
vanhulsteijn のリアの内装変速機付きハブはシマノのネクサスにしてしまったのだけれどやはり質感はそれなりなのですよ・・・・
------------------------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿