スイスに来た。
ハイジのオープニング、アルプスをバックに谷に掛けられたブランコをするシーンの場所
ここは氷河に削られたU字谷に位置するラウターブルンネン(Lauterbrunnen)という街。
右に見えるのは落差300mのシュタウプバッハ滝(Staubbachfall)である。
谷筋の道をシュテッヘベルグ(Stechelberg)へ、そこからゴンドラに自転車を載せ崖の上の街ミューレン(Murren)。 近年スイス夏の天候は不順気味だそうで、小雨にもあったのだけど俄に雲がはれたそこにはシュバルツメッヒ(Schwarzmönch)岩壁が眼前に広がった。
まさに日本にはない景色。
途中coopで購入したタルトなんぞを戴きながら、ラウターブルンネンまで標高差300mをダウンヒルした。
実にハイジな世界である。
______________________________
0 件のコメント:
コメントを投稿