20160622

温泉津温泉

  

出雲から西に移動した。 去年すっかり気に入った温泉地に行くため。 
その温泉地の名は”温泉津”・・・ ”ユノツ” と読む


国道はつまらないから、海に近い細道が山陰本線と絡みながら通っている適当なところまで列車に乗った。

 

  


   
  
  
    
 

    
 
 
   
 
日差しは夏と変わらないけど気温は23度ほど。 空気は乾燥していて冷たくて気持ちいい
田舎道に入れば春の様に嬉しそうな鳥の声に、あとは葉が擦れる音くらい
なんだかうっとりした


 
  


  

砂浜には”鳴き砂の砂浜” とあった
誰もいない砂浜。 靴を脱いで裸足になって水辺まで
でも、”鳴き砂”の音はしない。 水辺の乾いたところと書いてあったけど湿ってたからかな
 
 
  
   
 
 

   

ダブルの鳥居の向こうにキラキラ見える海にハッとした。
集落、線路、海、山の中、そしてまた集落 ・・・ そんな感じの順番で車もない道を走った

 
  
   
 
 
    



  
 
  


   

この温泉津温泉はすっかり気に入った。 その佇まいが良い
宿を取ろうとすれば意外と満室で取れなかったりするのだけど、観光地然とはしていない。
賑わってもいないけれど寂れた感じもしない。 
いい感じでしっとりと落ち着き鄙びているのである。 


 
   



 
自転車の客は少ないようで、この宿では今年は2人目だそう。
1人目はドイツ人で自転車で日本を回っている若者だったそう。
住む地域が違えば日本人ですら殆ど知らないような温泉地をどうやって知ったのだろう?


そういえば、もう少し出雲寄りの大田では三瓶山に登山に行くというアメリカ人がいたなあ。
三瓶山なんて日本人でもこの地域の人しか絶対知らないだろう。
外人の間で共有されている日本観光の情報はかなりコアで国内にあるそれとはかなり違っているのだろう。  

 
 
   
 
早くチェックインし、温泉に浸かり、早めに夕食を終えた。
それは海沿いまで行って夕日をのぞむため。
そう、この日も快晴だった。


多分だけど、海に沈む太陽を2日連続で見たのは生まれて初めて
出雲に来るとこういう希有な偶然に出会う。 
単なる偶然だと思う、でもやっぱりまた来なきゃいけない気になる
 
   
快晴の出雲を楽しみ東京に帰った次の日、我慢していたように山陰が梅雨入りした。

 
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20160615

ベタ踏み坂

  

ダイハツ タントカスタムのコマーシャルで有名になった”ベタ踏み坂”
この写真を見れば望遠による遠近圧縮効果なのは明らかだけど行ってみたくなる場所
東京からだとANAに乗れば米子空港に降り立つのですぐの場所である。

 


 
ほぼ同じ撮影位置
同じ感じに撮るには300mm望遠相当が必要であった。



いや、しかしアレだ。 電線や無用な看板がごちゃごちゃしてCMの写真とはかなり違う。
CMでは建物の形まで変えて大掛かりに加工してるの分かります。

 
 

 
何故か観光地でした。
私のように同じような角度のショットを求めて彷徨っておられる方が20人位
 
 
 
  
 
 
  
 
頂上は海抜44m、この橋をあちら側に降りればそこは鳥取県境港市。
県境はこの頂点ではなく降りたところ。
私はあえて降りなかった。 日本で行ったことがない県は鳥取県のみなのにこんなところで迂闊に最後の県上陸など出来まい。
  

 
  
 
 

 
望遠効果で斜度が20%はありそうに見えるけど実際は6%程度。
かと言って、自転車じゃ車のようなスピードでは登れまい。

 

今回すごく思った。 出雲の国では車が自転車を抜かす時凄く間隔を開けて抜かしてくれる。
だから、橋の上のようにハミダシ禁止の道路ではどうしても渋滞になる。




   
 

 
去年宍道湖沿いの店で食べた天然うなぎが酷かった。 
あまりに不味いので聞いてみたら ”冷凍した天然うなぎを焼いてます” と抜かしやがった。

 

そして、今年は出雲の人にオススメと聞いてきたベタ踏み坂からすぐの店
とにかくデカくて分厚いうなぎ。 300~400g級だと思う。
それを蒸さず、焼きだけで仕上げた関西風。
脂があってそれでいてサクッとした歯応え。 なかなかいい。





 
 
最後に・・・
近くからだと電線や看板がゴチャゴチャしているとお嘆きの貴兄にはもっと離れてみては如何でしょう? うなぎ屋のある大根島から内海越しに見るベタ踏み坂。
 

もっとも、橋まで2200m位の距離がありますから1500mm望遠位が必要になりまして、通常はデジタルズーム併用になるわけで絵がとっても荒くなるわけですが、陽炎的な空気の揺らぎにも見える。

 

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