私、路面電車がすぐ近くを通る街で育ったんで懐かしかった。
高知市内の交通といえば路面電車だそうで、土佐電鉄の路面電車には3つの日本一がある。
・ 今年110周年を迎えた、日本一古い電気鉄道会社。
・ 日本一長い軌道線のみの距離。(軌道線総延長25.3km)
・ ”一条橋駅”と”清和学園前駅”の間は63mで日本一短い「停留区間」
すぐあちらに見えるのが隣の停留所なわけで63mの停留所間はさすがに短い。
路面電車が2両編成とかだったら、両駅に被っちゃうんじゃないかと心配したほどです。
とは言え、都電荒川線とは違い停留所に人がいなかったり、降りる人がいない場合にはバスのように止まらずスルーしていきます。
路面電車だけでも3つの日本一があるくらいですから、土佐の国にはどれほど日本一があるのだろうと調べてみましたら、、、
・ 日本一の最高気温 41度 ・・・・・ ✘
・ 日本一の十分間降水量 49mm ・・・・・ ✘
・ 24時間累積降水量 979mm ・・・・・ ✘
・ 最大風速 69.8m/s ・・・・・ ✘
・ 日本一人口が少ない市町村(離島除) 389人 ・・・・・ ✘
・ 総面積に占める森林面積の割合 83.3% ・・・・・ ❍
自然から随分圧迫されてる様子がまじまじと見えてきて、これじゃ神様が人は住むなと言っている様にも思えてきます。 いやいや、それは冗談で山に入れば国道ですら林道然として車も来ない魅力的な道、清流、そして雰囲気のある里山が方々にありそれはそれは魅力的な場所なのです。 でもこの圧迫されぶりじゃ本当に南海地震もありえるんじゃ等とも思えてきました。
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