まったりと三浦方面に歩を進める時には、ゆったりと8時ころ家を出ます。
まあそうすると、横浜あたりで小腹が空いてきて、更に湾岸線をひた走り金沢八景あたりで空腹マックスになるわけです。 時はちょうど10時頃。そうです。おやつの時間なのです。
いつもこの辺りで、良いスイーツ屋がないかと思いつつも近くの柴漁港で穴子丼を食べてみたりして、結局昼ごはんにはお腹がすかないとか中途半端になってました。 と、まじめに甘味処をググって出てきた
そしてそのパティスリーで感じ入ったのがこちら。 珈琲の氷。
上野あたりの老舗の純喫茶では珈琲が薄まらないようにとこういった気の効いた冷コーを出す店がありますが、本格的なパティスリーでこれは産まれて初めて。
ちょっとしたおやつ休憩のつもりでよったものですから、最後に残った冷コーをグッと飲み干して立ち去ろうといたしましたら、中から珈琲氷が現れたじゃございませんか。
私と言ったら、この氷に感動すると共にこのコーヒー成分を残したまま立ち去るのはもったいないであるとか・・・、噛み砕いて食べるには氷がでかすぎるであるとか・・・ でも、せっかくだから溶ける氷を待ちつつジワジワと飲んでいこうかであるとか・・・ でも、それじゃ11半頃にオープンする魚貝のランチタイム出遅れて混んでしまうであるとか・・・ 頭がいっぱいになってしまいまったのです。
こういう時に根の貧乏がでてしまいます。
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