20110427
Rohloff speedhub
何か機械としての迫力を感じる一品
いかにもドイツ製といった出で立ちで削りだしの質感を剥き出しにした外装、そして内装式にあって14s変速で526%のギヤ比
Sturmay やシマノの内装式は街乗りを意識した変速機なのに対して、Rohloff speed hub はチェーン暴れを出来るだけ解消するべく内装ハブに拘っているそうで、クロスカントリーやダウンヒルと言った競技までを対象としているとか
内部の潤滑系もグリスではなくオイルだとか。
おまけにオイルは5000kmごとの交換って・・・車じゃん
只、Rohloff のハブはそれ自体の質感は高いけれど、ゴッツイワイヤーが二本出ていたり補記類が立派だったりであるとか、重さが1730gもあるであるとか、値段が10万円以上もするであるとか・・・と言って選ばない理由を挙げまくってそれが多ければ多いほど何故か安心できる
いやいや何故Rohloff なんて言い出したのかと言えば、vanhulsteijn のリアの内装変速機付きハブはシマノのネクサスにしてしまったのだけれどやはり質感はそれなりなのですよ・・・・
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20110421
20110416
Trattoria Della Lanterna Magica
トラットリア・デッラ・ランテルナ・マジカ なかなか覚えられない名前
ドアをくぐると周りの閑静な雰囲気とは正反対の熱気溢れた空間で、本当に流行っているイタリアのトラットリアにやってきたかのような
前菜の盛り合わせは数種類が盛られたタップリとしたもので
温前菜として注文した旬のホワイトアスパラビスマルク風なる料理が旨かったなー
そうそう、食べ物のボリュームがそこそこあって、飲み物のCPがいいから安く上がる
目から鱗が落ちるとかハッとするとかはないけれど安心して本場気分でイタリアンな店
流行っていて納得
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