20150926

網走らへん


 


 



ウトロ漁協婦人部   赤うに、ホタテ   
そしてまた2時間後網走の海沿いにてチンご飯買って勝手ウニ丼

  







網走といえば網走刑務所
そのほんの少し内陸に入った所に ”感動の道”なる道があるらしい
  
  
 
   
      
  

  
 
   
   
  

  
  
  
  
  
  
 
”感動の道” と宣言する程でもないけれどそこには富良野のような風景があった。
富良野と違うのはすぐ近くに海が望めること。 これはなかなかいいポイントで地形が創りだすアンヂュレーションの向こう側にはオホーツク海。 そして海をの向こう知床半島には超えてきた羅臼山が雲の上に頂きをつきだしていた。
 
 


   
  
  
 
  
  
   
    
  
 
 
  
 
  


北海道の大規模自転車道の一つオホーツクサイクリングロード
網走から能取湖沿いを経サロマ湖へ向かう道。 沿道には嘗て走っていたSL 
旧国鉄の廃線跡。 北海道にはこういったサイクリングロードが多い。


  


雨にも少し振られたけれど、最後はサロマ湖の幻想的な風景。
北海道ってやっぱりいい




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20150920

知 床 半 島

 

羅臼展望台から見る知床の山々。
左の羅臼岳すぐ左に知床半島を越える知床峠がある。
そこを超える日
  


   
  
 
 

羅臼からほんの少し山に入ったところにある温泉。 熊の湯の名の通り熊が入りに来そうな温泉
ここは肌がツルッツルになった。 今まででいろいろ入った中で一番私の肌にあっていると思う。
でも、ここの温泉はとても熱い。 普通には入れないほど。 
水を入れる蛇口はある。  だが、水を入れたらドヤされるのである。  
誰に怒られるかといえば右で体を洗っている漁師のおっちゃんに怒られるのだ ・・・
熊の湯の日常風景 
 


 

知床峠に上るのは2回目。 前は反対のウトロから登った。 ウトロから登ると景色が殆ど開けない森だけれど、羅臼から登ると景色が開けていた。 ずっとあっちの雲海に山が突き出しているのが見える。  国後島の山々である

 
 
 



  
知床峠
のべつ来るバイカー、そしてドサドサ観光客を下ろす観光バスの切れ間の一瞬
誰も写らない知床峠と羅臼岳、撮れた
 
 
 
 





峠から3つ程コーナーを過ぎるとあとは森のなか。 景色は開けるところはない。 
  
 
 


さて、ここにきたら来なきゃならん場所カムイワッカの滝  
  
  
 
 


 


 

滝の水温は32度ほど。 温かい滝。 
上部の源泉はpH1.65という強酸性の秘湯
この子どもたち、どうも日本人ぽくないと思って聞いてみたら台湾からのお客様。
最近の秘境における台湾、香港率は半端ない。 大陸系にはまだまだ侵されてないことが救い。

 
 
   
  
 
   
 
  
  

この道は鹿レベルは普通である。
確か何年か前、熊が鹿を襲う映像が撮られたのもこの辺り。
そう考えるとここでは自転車は消して安全ではない。
   
  
 

 
旅館の夕食。
北海道ならではの食材 ”きんき” 似ているがキンメとは雲泥の差。 それが ”きんき”
脂が乗っていて味があって上品 

 

あちらに見える人たち。
今度は香港の人たち。 旅館の人に聞いたらこんなに外人が来たのは初めてだとか。
ネットのおかげで世界中から客は来るが、迎える側は英語もできず風呂の入り方など意思疎通に四苦八苦。 ここの旅館が好んで世界にオープンにしているわけではなく楽天がオープンにしているから必然的にこういうことが起こる。 香港人や台湾人なら民度的にも問題ないけれど大陸系が押し寄せたらどうなるのだろう? 東京のある高級ホテルでは他の客とのトラブルを避けるため大陸系は特定のフロアに集める、または予約を取らないとおっしゃっていたが、こういう小さな旅館だとそうもいかない・・・ 日本大安売りの功罪は多岐にわたる
 
 
 
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20150914

屈斜路湖あたり


  
屈斜路湖へ抜ける緑道。

屈斜路湖は日本最大の大きなカルデラにある湖。 カルデラということはこの湖の周りはそのお鉢となる山に囲まれているということ。 湖と山の様々な景観をめぐるにはもってこいのコースが出来る。

 
 
   

カルデラの中にある山からは硫黄が噴き出している。 その名も硫黄山
当然この辺りは温泉地も豊富で場所を違え様々な泉質がある。
屈斜路湖畔には土を掘ると温泉が湧き出てくる場所まである。
  
 
   
 


 
木々の覆われる屈斜路湖畔東側の道を過ぎると白い花を咲かせるじゃがいも畑があらわれた
北海道的風景


 
  
  
 


まずは疲れていないうちに屈斜路湖の周りで自転車で登れる最高峰、津別峠 940m
林道10km では鹿が現れた。 そしてここは津別峠とはかいてあるけれど、本来の道道にある峠より更に200m近く登ったどん詰まりの展望台。 屈斜路湖を見下ろすには一番の場所。 秋や春の早朝には雲海がしばしば現れる。  あまり知られていなくて車も少なくなかなかよい。
 
 
 
  
 
 
  
  
 
  
 
屈斜路湖のメジャー峠といえば先ほどの津別峠ではなくて美幌峠。
標高は先ほどの半分ほどの500m足らずだけれど、登っている途中度々屈斜路湖が見えるのがいい。

 
   
  

  
 



美幌峠から反対に下ると本州では余り見ることがない小麦畑が広がっている。
ここはヨーロッパっぽくもある 
 



美幌峠の反対側はアップダウンの連続。 
そして反対側の山藻琴山へ至る空に続く道。



  
藻琴峠から小清水峠と山の稜線を渡りはしる。
左手には斜里岳が見えた。 
 


  


今までの写真を見てなにか気づかないだろうか?
本州の道とはまるで違う、自転車に乗っていて恐ろしいポイント。


電柱がない。
地中埋設されているからではない。 人が住んでいないのである。 
ちょっとした道道を選んで走ってもこの有様。 電柱がないような道沿いには当たり前だがコンビニもなければ自販機すら無い。 電気がないのだから・・・ 私は命の危機を感じるほど干からびたのである。  

 


 
何時間かぶりの町は摩周という街だった。 
何を食べるかなど選んでもいられない。 店に入るや水をしこたま飲んだ。
そして掻き込んだこのラーメンのなんと旨かったことか・・・  

 
   
 
  
  



   
相変わらず、電柱すら無い様な道を走り辿り着いた場所。
その名も ”地平線の見える大牧場”
しかし、ずっとこんな場所を走っているとあえて地平線をクローズアップする必要もないという気持ちになった。

 
  
 
  


 
 
  
 
最後の仕上げは摩周湖である。
もう日中も終わりに近づきわんさか訪れては記念写真を撮っていく中国人用観光バスも居ない。
 
 


摩周湖から下る道すがら、綺麗な稜線の山が見えた。
雌阿寒岳である。  この山並みの景色を見ながらのダウンヒルでこの日のツーリングを終えた。
 
 

北海道のツーリング。 相当な時間がない限り自転車には向かない。 なぜなら、街と街、行くべきポイントとポイントの距離が長過ぎる。 50kmと言うのはザラ。 しかもその間景色が殆ど変わらない。 平均時速が遅いから移動だけでそれなりの時間がとられ、その上要所まで回るとなると時間が足りない。 車やバイクで回ってすら北海道というところは走ってばかりになるのである。 


屈斜路湖を起点にその周りを回ることにしたのだけど、素晴らしい景色と北海道を堪能できるコースであった。 ニセコ起点然り、札幌起点然り、富良野起点然り・・・・ 自転車での北海道の味わいはこの方法がいい。



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