20141207

bespoke and voila



Bookmatch と言うとギターや家具の場合、左右対称の木目を魅せる意匠のことを言うのだけど、ナイフの場合は中子を挟んで左右の木目が繋がるよう連続させて見せる意匠をいうこと。 こういう意匠はカスタムナイフでは割と普通にやることだけど、包丁ではほとんど見ない。 というのは、カスタムで包丁を作る人の殆どは和包丁で柄の方も和柄になるわけで、こういった洋包丁は市場にはほとんどありません。 
 
 
 


form ever follows function 
鍔とブレードの顎のこのカット。 形態から入ったのではなく、人差し指や中指を柄の縁に掛ける時この角度のほうが握りやすいから。 でもこういうカットの柄の包丁は見たこと無いです。 包丁ほどのシンプルな道具ですら弄くること出来る。

 
究極にシンプルに見える前後三角の自転車フレームでも、シクロクロス用に担ぎの時を考えてトップチューブの下を潰してあったり、それが同時に力学的にも意味があったりすると、なんか嬉しくなります。 作ってる人の考えとか性格が滲み出てたらにんまりします。
  
   
 


BESPOKE Knifeのエントリーは10月ですけど、実はオーダーしたのは去年の11月。
行き違いで1 セット無駄になり、ずいぶん迷惑かけてしまって結局 1 年掛りました。



Related to:
http://feticizm.blogspot.jp/2014/10/bespoke-knife.html
__________________________

0 件のコメント:

コメントを投稿