20140520

浅虫のうに



雨の中バスで十和田まで移動した。 バスを降りた直後より私の頭の上から晴れ始め蜘蛛の子散らすように雲が遠のいていった。 


十和田湖まで登ってきたのは、十和田から青森に至るコースとしてR102ではなく田代湿原を突っ切る青森県道40号(青森田代十和田線)を走りたかったからです。 
 
  
  








  

 
 
  

緩やかなアップダウンを繰り返す田代湿原を抜け、森林地帯に入ると残雪も明らかに多くなる。
雪解け水が道路に溢れだし、はねた雪解け水がピシャピシャと体に降りかかる。 スピードを落としてゆらゆらと下れば、流れる冷気が作る霧の網までよく見える。 重力に任せてあっという間に走り過ぎるなんてもったいない。 
 
  






十和田から青森市内に下り降りてきたらば青看板に国道4号線。 はじめ目を疑った。 
自転車乗りには「轢き殺されそうになった」 など評判がよろしくないR4 号の終点は青森駅のすぐそばだった。 起点は日本橋。 総距離743kmは日本で一番長い国道である。
  
 
 
青森からは松虫温泉に向かったのだけど青森でも、ペースが早い大型車だらけで自転車的には走りにくいこと関東近郊と何ら変わらぬ姿である。

   


 
 

 
メニューを見たらば、俺の好物ばっかりなんで用意してくれてんの?
血湧き肉踊った。


生け簀には、ツブ、アワビ、ホタテ、うになんぞがゴロゴロしていて、注文の度その場でつぶしている。 うにもミョウバンがどうのこうのと疑念を保つ必要もあるまい。 殻から直接とったものが笊に上がっている。
  
 
 

 
この盛りはインパクトが有る。  もちろんこの他にツブも食った。 
ただ好物のうにも5月はまだ出始めで、うにの味が薄い。
 
 
と思ったら、店主いわく浅虫温泉のうにはさらっとした味が特徴とおっしゃる。
そういえば、アワビも小粒な割に身も肝も味薄め。 うにもアワビも昆布を主食としているのですよね。  
You're what you eat. 
ダントツで最高級昆布といえば羅臼昆布である。 やはりうに、アワビも羅臼ということになるのでしょうか?



_________________________ 

0 件のコメント:

コメントを投稿