20140510

玉 川 温 泉



5月にしてこの景色。 
2000m級なら長野あたりにもこんなかんじがございますが、ここはスカイツリーに毛が生えた程度の標高 740m。   秋田の山奥はさすがです。 玉川温泉はこの道の少し下にありました。
 
 
  

 
 

 
   

  
玉川温泉に近づくと、ガードレールがそこらじゅうで朽ち果てている。
PH 1.2の日本一番酸性度が高い温泉の雰囲気がガードレールをはじめ車などを腐食させボロボロにするのです。 
 
  
 

  
  


この温泉はパワーがが半端ではなかった。
希塩酸のようなものだから当然だけれど源泉100% の湯船などはとても長いなど出来まい。 普段なら気になることもない靴下のゴムの擦れるような場所が20 秒ほどでヒリヒリしてくる。 自転車に乗った後だから蟻の戸渡りも刺激が走るようになる。 粘膜なども攻撃の対象になることは明らかで、私はコッソリと、しかし速やかにちんぽの皮を戻して万全を期した。 食堂ではストローを通じて何かを飲んでいる人が何人もいて何故?と思っていたらば、温泉の説明書きで飲泉だと知った。 強酸で歯が溶けるために直接ストローで喉に注ぎ込めと・・・ 



その底知れぬパワーのせいか温泉から上がったあとは体が上手く動かないほどぐったりして、これが湯あたりというのか?こんなことは初めてであった。
 

 


  
  

  
  

  
  

  
温泉の湯気が沸き立つ遊歩道をゴザを抱えた湯治客が歩いて行く。 ここは通常の岩盤浴だけでなく放射線を有する北投石で有名な場所でもあり、がん患者の湯治も盛んに行われている。 生きる希望を賭けて真剣に湯治してい人も多いと聞くし、私のような物見遊山の旅人はすこし肩身が狭い。
 
 

ここは、強酸性の温泉浴、地熱岩盤浴、北投石による放射線浴の3 つを堪能できる。 しかもその3 つある全てがトップレベルであるというのが凄い。 旅では色々な温泉地に行くがこの玉川温泉にはなにか”凄み”を感じざるをえなかった。 



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